懐かしのダークホース中のダークホスアニメ!!2022年に2期も決定!TIGER & BUNNY!!!
こんにちは!今更ながら超お勧めのアニメ「TIGER & BUNNY」
語ります!!ちょっとネタバレ含みます
目次
1.どんな世界?タイバニの世界!!
2.キャラクター
3.現実世界とのお話し
どんな世界?タイバニの世界!!
ヒーローも職業!!誰のおかげでヒーロー出来てるんだ!?スポンサー様のおかげです!!
この世界はヒーローという職業があり、ヒーローは「NEXT」と呼ばれる超能力を使い凶悪犯と戦います!
さらにヒーローは企業の広告塔となって宣伝する代わりに、それぞれヒーロースーツを作ってもらったり、活動費を出してもらったりしています
スポーツ選手と似てますね!
毎回ヒーローは活躍に応じてポイントを稼ぎランキング上位を目指します!
それぞれのヒーローには現実世界のスポンサーが付いているというのも魅力ですね!
例えば主人公のワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックスJr.のスポンサーはSoftBankです
上の写真のブルーローズはpepsiNEXとpepsiです
現実世界にヒーローという職業があったらこんな感じなのかな?
と思いながら見てください!
アニメ事態はアメコミ調の絵でど派手なアクションが魅力です!!
特にワイルドタイガーとバーナビーの合体技はもうやばい!!
かっこいい…!
またストーリーは日本のアニメ特有の心情表現がうまく表現されていて、ヒーロー達の苦悩と成長がしっかり描かれています
このままヒーローをやっていって良いのか…年齢的にもうキツいかな…
などの苦悩がリアルに描かれていて、ある意味共感できます
キャラクター
主人公ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)
「ハンドレットパワー」という5分間だけ身体能力が100倍になるNEXTを駆使して戦う
キャッチコピーは「正義の壊し屋」
「ワイルドに吠えるぜ!」が決め台詞
大雑把で仕事でミスを連発するが、熱い性格で人命救助に誰よりも情熱を注ぐ。シングルファザー
スポンサーはSoftBank
バーナビー・ブルックスJr.
キャッチコピーは「スーパールーキー」
こちらも「ハンドレッドパワー」を使う
ワイルドタイガーとバディーを組んでいる
最初は無理矢理組まされたことに不満をあらわにしていたが
ワイルドタイガーの人間性に惹かれていき、尊敬するようになる
スポンサーはSoftBank
スカイハイ / キース・グッドマン
キングオブヒーロー。常に1位のヒーローで人気ナンバーワン
風を操れるNEXTを使う
「ありがとう!そしてありがとう!」と言う台詞が有名
スポンサーはバンダイ、USTREAM、MOVIX、T-JOY
ブルーローズ / カリーナ・ライル
氷を操るNEXT、ヒーロー界のスーパーアイドルという設定
普段は女子高生で学校ではヒーロー活動を秘密にしている
鏑木・T・虎徹に密かに恋をしている
二丁拳銃で着弾点が凍る
スポンサーはpepsiNEXとpepsi
ロックバイソン/ アントニオ・ロペス
キャッチコピーは「西海岸の猛牛戦車」
皮膚を硬化するNEXT
ワイルドタイガーの親友で、191cmの身長がある
硬化の能力は機動力に欠けるためなかなか良い成果が出せず悩んでいる
ファイヤーエンブレム / ネイサン・シーモア
「男は度胸女は愛嬌オカマは最強!」と言い放つヒーロー
もちろんオカマである
強烈な炎を指から出す。指から出すが威力はかなりもの
ヒーロー達の相談に乗ることが多い
スポンサーはFMV(富士通)、animate、Domino's Pizza
ドラゴンキッド/ ホァン・パオリン
キャッチコピーは「稲妻カンフーマスター」
「帯電」のNEXTを持つ
まだ未成年であるが、幼少期から鍛えられた格闘技に電気をまとわせて戦うため、ほぼ防御不可の格闘を使う
作中ではあまり目立った活躍は無いが僕っ子の可愛い女の子である
折紙サイクロン / イワン・カレリン
「擬態」のNEXTを持つ。触れた相手の容姿、声などをコピーできる
物体にも可能でチラシに擬態し相手を待ち伏せすることも出来る
忍者のような振る舞いをする
スポンサーだが時期によってころころ変わるため.ANIME、高須クリニック、livedoor、ナムキャラ応援団、minimini、ナンジャタタウン、DMM.com、大江戸温泉物語と多くなっている
現実世界とのお話し
制作時の話になりますが、制作費を稼ぐためにキャラクターを本当に
広告塔にしてしまうという行動に出たんですよね
これが功を奏し番組中に次々と映るロゴマークが話題となり
制作者側もスポンサー側もWin-Winな関係となることが出来ました
上のブルーローズの画像を見てもらえれば分かると思いますが、
コスチュームの至る所にロゴが入っています
またTIGER & BUNNY放送中のみブルーローズが本当にペプシNEXのCMをするなどをしていました
CM / ペプシNEX Tiger and Bunny / ブルーローズ 2011年
最初は全く注目されていなかったTIGER & BUNNYですが
放送されると一気に話題となり、映画も2本作られました
経済の専門家の方などもキャラクターを広告塔にしてしまうという
斬新なアイデアをあらゆるメディアで話していましたね
2022年に2期が決定していますので是非一緒に見ましょう!!