お久しぶりです!!「ブリーチ」さん!!「千年血戦編」アニメ化!!そこでブリーチのちょっとコアなお話を!

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こんにちは!!

今回は「ブリーチ」の事を好き放題語って行きたいと思います!

色々と面白いお話を!

ちょっとネタバレ含まれます

 

 

 

 

ブリーチの世界とは

本当にザックリ行きます!!

 

ブリーチは「死神」と呼ばれる存在が「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊を退治するお話です

 

まあ、虚だけを倒すお話では無くなっていますが笑

 

その時々で悪が変わる感じですね

 

主人公の黒崎一護(くろさきいちご)は空座町(からくらちょう)の死神代行として空座町に蔓延る虚を退治していきます

 

 

主人公含め死神は斬魂刀(ざんぱくとう)と言う刀を使っては闘います

 

斬魂刀は使い手によって「始解(しかい)」「卍解(ばんかい)」と強い能力に目覚めていきます!

 

そこが中2臭くてかっこいいんですよね

 

また、この世界は3つの世界が存在します。我々の世界に最も近い「現世」いわゆる霊界の尸魂界(ソウル・ソサエティ)」それらの世界の間に虚圏(ウェコムンド)」が存在します。また隠れて「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」と言う滅却師(クインシー)が住んでいる所もあります

 

尸魂界には死神が生活していて、虚が「現世」や「尸魂界」で暴れると討伐します。尸魂界にはあらゆる機関が存在しそれぞれ役割がありますが、今回は割愛します

 

虚圏には虚が存在しています。何も無い白い砂漠で、ずっと夜です。虚には知能を持つ個体と持たない個体が存在しますが、強くなるにつれて知能持ちの個体が多くなる印象です

 

ここでいきなり!一番強い破面(アランカル)は誰!?

ここではゲームでさらに強くなったキャラクターは除きます!これを入れるともうよく分からなくなるので笑

 

物語としてしっかり久保帯人先生の息の掛かった作品から選出します!!

 

漫画、アニメ、小説で語られている内容からの選出です!!

 

いきなり結論から言ってしまうと「ザエルアポロ・グランツ」ですが最強でした!!

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は?って感じる方もいらっしゃると思います!そうですよね笑彼は十刃(エスパーダ)の中で下から2番目の第8十刃(オクターバ・エスターバ)ですからね笑

 

でも小説で明らかになった設定がありまして、実は彼は元十刃最強の第0十刃(セロ・エスパーダ)でした!!

 

当時の実力は作中出てきた第0十刃のヤミーよりも強く、完全虚化した一護とほぼ同じ力だそうです

 

完全虚化した一護は二段階解放したウルキオラを圧倒する強さを持っています

 

正気を失った主人公が強敵を圧倒するあの展開です

 

「ザエルアポロ」はもともと人間で兄が将軍でザエルアポロは錬金術師でした。将軍の兄は弟の研究の為に敗残兵を弟の研究に運び、ザエルアポロはその敗残兵で人体実験を繰り返していました

 

ある日、今まで兄弟が殺してきた犠牲者達がその恨みから虚化し研究所ごと押しつぶしてしまいます

 

そこで兄弟は死んで霊体化しまが、ザエルアポロはこの状況に歓喜します。彼は「完璧な生命」を追い求めており、人間で無くなった今完璧な生命に近づける!!と思い兄の喉元に食らいつき虚化します

 

そして虚圏に赴き虚を食らいまくります!そうして最上級大虚(ヴァストローデ)まで上り詰めそのまま破面(アランカル)になります

 

破面として完璧な存在となるわけですが、「完璧な生命」にはなれませんでした。それは彼の強さの秘密「兄の闘争本能」でした。彼は戦いになると相手を粉々になるまで攻撃してしまうほど闘争本能が強かったのです。研究の途中で破壊衝動が起こると研究どころでは無くなるため、兄もろとも戦闘本能を体から出す決心をします

 

そうして生れたのが、「イーフォルト・グランツ」です

 

誰?と言う方は「グリムジョー」が連れていたフラシオンを調べてください

 

そしてザエルアポロは「中級大虚(アジューカス)」となり十刃からも転落しますが、そこから実力と研究により十刃に返り咲いております!!

 

弱くなっても十刃とか元々どんだけ強かったんだよ!!と言いたくなりますね笑

 

こんな感じでまだブリーチは意外な設定などを小説などで明らかにしています。小説を書いているのは成田先生ですが、書くときに久保帯人先生から出していなかった裏設定を聞き出して書いているみたいなので公式設定として世に出ていますね!!

 

他にも霊王の正体にも触れていましたのでいずれ!!

 

ではでは!!