お久しぶりです!!金色のガッシュベル!!!泣ける!!!
こんにちは!
今回は懐かしのアニメ「金色のガッシュベル」です!!
優しい王様になる!!!!!
と言うことで言ってみましょう!!
ネタバレを含みます!!
ただ一度観てみたいと思ってもらえるよう頑張ります!!
ガッシュベルの世界
金色のガッシュベルは主人公「ガッシュ」と天才中学生「高嶺清麿」とが出会う事で始まります
清麿はあまりにも頭が良すぎために中学では陰口を叩かれ、不登校となっていて、友達なんていらない、おれは凄いんだから何でも一人で出来る!と言っていいました
そんな高嶺清麿の所に、海外で仕事をしている清麿のお父さんがガッシュを差し向けたのでした
ガッシュベルは清麿の教育係として清麿の所に来ましたが、実際はガッシュが持っている「赤い本」を清麿に解読して欲しくてお父さんが差し向けたのでした。ただ実際ひねくれてしまった清麿に真っ直ぐな性格のガッシュを側に置いておけば、何か良いことがあるのでは無いかという親心もあったのも事実です
ガッシュは当初イギリスで瀕死の状態になっている所を清麿の父親に助けられ、清麿の元へ行きましたが、ガッシュ自体は自分が何者なのかなど自分に関する記憶が殆どありません
ガッシュベルが「魔物」だと分かったシーンは泣きそうになりました
ガッシュベルは魔界から魔界の王を決める戦いをするために地球に送られて来ていました。ただし魔物が呪文を使うには、地球にいる人間の中から、魔物が持つ本を読める「パートナー」を見つけて読んでもらわなければなりません
普通に考えたらそんなの無理ゲーですが、あの世界では「ウマゴン」以外は結構簡単にパートナーを見つけていました笑
パートナーを見つけた魔物は2人一組で戦いお互いの本を燃やす事で勝敗を決します
本を燃やされると魔界へ強制帰還となり王になる資格を失います
なので相当壮絶な戦いが繰り広げられます!もちろんパートナーとなる人間は普通の人なので戦ってる最中に重傷を負うこともしばしばあります
また呪文を発動するためには「心の力」が必要になり、呪文を使うほど消費していき無くなると呪文が一切唱えられなくなります
清麿とガッシュベルはこの戦いの中で卑劣な手を使う者や、優しい性格の魔物には人格を変えてわせる呪文を用意したりする魔界側のやり方に憤りを覚えて行きます
そしてガッシュと清麿は優しい王様になって、魔界を変えてみせるという目標を掲げ成長していきます
何が面白いの?
金色のガッシュベルの面白さと言ったら、シリアスで熱い展開と、ふざけたお笑いのバランスだと思います
もう小さい子が腹を抱えて笑い転げる様な下ネタのギャグがある一方で、熱く心を打つような展開もたくさんあり観ている人を引きつけます
ガッシュベルを観て実際笑い転げたこともありますし、熱い展開に胸を躍らせたこともあります。また感動のシーンでは泣いていました
個性豊かすぎる登場キャラクターもやばいですよね笑
存在自体がツボなキャラクターも存在します
YouTube引用↑
ギャグですね
YouTube引用↑
感動ですね!
このギャップがたまらないんですよね笑
ガッシュも物語が進んで行くにつれてドンドン頼りになるし、清麿も自分より賢い人間が出て来てさらにしっかりしてきて、ぼろぼろになりながらも決してあきらめず敵に挑む姿はとても勇気付けられますね!!
まとめ
金色のガッシュベルは少年漫画ですが、女性人気も高いです
面白いギャグや個性的なキャラクターそして生きる力をくれる言葉の数々、本当に素晴らしい作品です
一度皆さんも観てみてはいかがですか?
ではでは