今回は一目均衡表だ!
どーも!今回は一目均衡表です!ちょっとややこしいかもですが
覚えてしまえば、こっちのものです!
上の緑色一体の下の線上の線と茶色と水色と後ろの紫色の線ですね
目次
- 一目均衡表ってなに?
- 使い方
- まとめ
一目均衡表ってなに?
まず一目均衡表は基準線、転換線、遅行スパン、先行スパン①、先行スパン②で構成されています
名前は覚えなくて良いです笑
関係性と、どうなったらこうなるを形で覚えた良いです笑
先行スパン①と先行スパン②の間が緑色の領域となります。
雲と言われる領域です。これは抵抗体と言われ、株価はここに
入るのも大変、出るのも大変な領域です。そう覚えましょう!
遅行スパンは前の日の終わり値を26日間遅らせたものです
これも「そうなんだ~」程度で良いです。
基準線は今のトレンド、転換線は基準線から見てトレンドの転換を示しています。
こんなもの何ですが、最初はこの情報を覚えるよりも形で覚えましょう!
使い方
1.まずは雲を覚えましょう!
雲は抵抗体なので、株価が近づいても雲に跳ね返される事が多いです。
もし雲を突き抜けたら、大概雲の中を泳ぎ始めます。
ボックス圏になることが多いです。
ただし、再び雲を突き抜けた時は強いトレンドが発生したと考えてください
上に突き抜けたならば、その後株価が一気に上昇
下に突き抜けたならば、その後株価が一気に下落
といった感じです。もちろん必ずではありません
上のチャートは中々上がることを渋っていますね笑
また雲はねじれる事があります。上のチャートで言うと右端っこの緑と緑黄の領域です
2.基準線を転換線が突き抜けたら注意!!
また上のチャートを見てみてください
転換線が基準線を突き抜けた事をきっかけに雲を突き抜け一気に
株価が上昇していますね、そうです。これは株価が上昇するシグナルなんですね~
見事に上がって言いますね~この形は覚えていてください!
3.遅行スパンがロウソク足を抜き始めたらそろそろ?
ロウソク足の説明はこちらでしています。
またまた上のチャートを見てみてください
紫の線がロウソク足を抜き始めてから株価がボックスに入り、
その後株価が上がっていますね。これも株価が上がるシグナルです
4.基準線と転換線が上を向く
この二つが上を向き始めたら上昇トレンドなのかなと思ってください
実際上のチャートもそうですよね
まとめ
一目均衡表の使い方はこれらを形で覚えてください、
用語を考えて(覚えなきゃ!)は辛くなってしまいます
先行スパン①とか先行スパン②とか、取り敢えず名前だけで良いです
結局は線と雲ですから形で行きましょう!
見た瞬間に(あ!この形は!)となればこっちのものです!
頑張りましょう!覚えれば本当にいい指標です。
上のチャートでも一目均衡表は力をふるっていますね♫
ではでは!ちゃんと勉強したい方はこちら↓