懐かしの人生バイブル!!宇宙兄弟!!!
こんにちは!
今回は人生のバイブル!「宇宙兄弟」を語っていきます!!
名言製造器な漫画ですので是非見てみてください!
ちょっとネタバレあります
宇宙兄弟の設定
2023年、大手自動車会社勤務の主人公「南波六太(なんばむった)」が部長に弟「南波日々人(なんばひびと)」を馬鹿にされたことにより、上司に頭突きをしてクビになる所からストーリーが始まります!
弟「南波日々人」はNASAの宇宙飛行士で月に到達しています。そのことから、「ヒビット」と言う大人気アニメのモデルになる程世界中で人気となります。まさに時の人と言うことですね!!
その点六太は時の人となった日々人が馬鹿にされたとはいえ、上司に頭突きをして30歳で無職となり、
これからどうしようかと悩んでいるときに、日々人に発破を掛けられて小さい頃からの夢であった宇宙飛行士を目指します
30歳からの転職で宇宙飛行士を目指すという珍しい設定なんですよね
また宇宙兄弟は、実際にJAXAやNASAに取材を行い実際に行われた試験や、訓練、組織そのものをしっかりと描いています
宇宙飛行士になるというのはこんなに大変なんだ!!と驚きました
まずは、JAXAの試験を受けてその後NASAで訓練する、試験もとても合理的で難しく、面白いんですよ!!
その試験を六太は持ち前の機転で、思いも知れないやり方で乗り越えていく姿が爽快です。次々と来る困難をかっこよく乗り越えていく姿は勇気を与えてくれますよ!!
NASAのネーミングセンスも好きです!!ミッションが決まる事を「アサインされる」と言うんですよね「誰~が何~にアサインされた!」って笑
また地球で一番月面を再現できる海底訓練「neemo(ニーモ)」訓練というおしゃれな訓練も存在します!!
登場人物も皆宇宙飛行士を目指すだけあって、皆賢くて大人なんですよね!そんな彼ら彼女らも追い詰められて自分を見失い、挫折しそうになる場面もあります
そんな状況をどのように乗り越えていくのか是非見てみてください!
心揺さぶる名言
とにかく宇宙兄弟は名言が多いです!そんな名言をいくつかピックアップしてみました!
1.1位と最下位の差なんて大したことねぇんだよ、ゴールすることとしないことの差に比べれば!
凄い言葉ですよね!最下位になったら落ち込みそうになりますよね
でもやりきったと言う事実は1位も最下位も変わらないと言う名言です。途中であきらめたら無駄に終わってしまったかも知れないですが
最下位でもゴールしてるんですよね、ちゃんと最後までやりきったという事実が今後自分を成長させてくれそうですね!!
2.本気でやった場合に限るよ、本気の失敗には価値がある
中途半端な挑戦をしたりとか、必要以上に怖がって用意周到にやってしまうと、後で柔軟な対応が出来なくなってしまいますね、より落ち込んでもしまいますね、失敗を念頭置いて本気でやれば本当に失敗しても、そこから得られる物があるんですね
3.止まるも進むもコントロールするのはお前だ
悩んだとき、どうしようと足が止まってしまいますよね。でも人生は自分の選択で出来ているわけですから、止まるも進むも自分次第、人のせいにはしない!と言う名言です
どちらに進んでも人生は続いて行くんですよね
さぁどうしようかな、私は笑
4.やれるところまでやって何か見つけろよ六太、どうせやるならその道の一流を目指そうぜ!
宇宙飛行士になると決めて訓練を受けている六太、そこに宇宙飛行士とは少しずれたパイロット訓練が言い渡されます
どういう心持ちで訓練を受ければ良いのか分からなくなってしまいます!
でも一つのことを全力で取り組めない人に、本当にやりたいことをやりきる力があるのか、と言うことですね
取り敢えずちゃんとやってみる!!
5.ネクタイを締める理由なんてのは一個しかねぇ、仕事が「無事に」終わった後に「緩める」ためだ
良いですね~こんな気持ちで仕事に取り組みたいですね!
仕事中は気を引き締めて、終わった後に緩める!
緩めた瞬間が幸せそうですね
6.いいか六太これは信じて良い、「」